明治村 (1)一丁目から村民バスに乗る|愛知県旅行記〈4〉

Category東海(名古屋・三重・静岡 全域)
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愛知県旅行記の続きを、また始めさせていただきます。蔵出し日記です。
旅行二日目、犬山市にある『明治村』に向かいました。

〈明治村〉は、明治・大正時代の建築物を集めた野外博物館です。



明治村の正門に到着。
〈第八高等学校正門〉明治42(1909)年。
赤煉瓦と白御影石のネオ・ルネッサンス様式、扉、柵に鉄材。

公共交通機関での明治村へのアクセス方法は3つ。


A:JR岐阜駅駅→(名鉄各務原線 犬山駅約35分)→名鉄犬山駅(東口)→(岐阜バス明治村線 明治村行 約20分)→明治村(正門)
B:JR名古屋駅→(名鉄犬山線 約30分)→名鉄犬山駅(東口)→あとはAと同じ。
C:〈名古屋駅名鉄バスセンター〉と〈栄駅オアシス21〉から〈明治村行 近距離高速バス〉も980円で出ています。

宿泊した駅が伏見駅でしたので名古屋駅から名鉄犬山線で行きました。
C.の高速バスですが、日中は出ていなかったように思います。




正門前のオブジェ。

明治村は敷地が約100万㎡。
1丁目から5丁目まで各々特色のある街が並んでいます。

明治村内を回っていると、旧帝国ホテルに、灯台に、SL蒸気機関車 etc.
〈長い旅〉をしている気になってきます。

地図で確認して見たかったところを足早に回りましたが、すべてを回れた訳ではありません。
ですが、写真枚数はすごいことになりました。

内容を整理して、エリアごとに分けるか、ダイジェストで一回の日記にまとめることも考えましたが、何回になるかわかりませんが、写真を見ながら感想をつけて回った順に書いていこうかと思います。
建物名は、明治村の公式ページを参考になるべく記述させていただきます。


まずは、文明開化の風が吹く〈1丁目〉。



〈牛鍋 大井牛肉店〉明治20年頃の建築

建物だけかと思ったら、なんと営業中で牛鍋をいただくことのできるお店でした。
右の外壁に「商鍋牛」と看板あり。右から読むんですよね。
二階のバルコニーに電燈。柱の装飾や鎧窓格子の意匠がいいです。




庇の鶴のオブジェクの造形や庇屋根のやさしいカーブも目を惹きます。



〈三重県尋常師範学校・蔵持小学校〉明治21年(1888)

優しいベージュ色の建物が見えてきました。学校です。
木造2階建て、桟瓦葺きです。




細部まで凝っています。
通っていた小学校が戦後すぐ建てられた校舎ですが、古い時代の校舎ほど、床材や造りが凝っていたのを思い出しました。




〈教室〉

重い木製の机。どうやら二人ずつで着席する造りのようです。




〈木製オルガン〉

可愛らしいサイズのオルガンです。
小学校の先生は低学年のうちは音楽も担当されてましたね。




廊下にも開放感があります。



〈村営バス停留所〉

明治村内には〈村営バス以外〉にも〈SL蒸気機関車〉や〈京都市電〉も明治村内を走っています。
〈バス一日券〉や〈SL・市電一日券〉もあります。

入場料金が、おとなの入村チケット2,000円。入村チケット+のりもの一日券3,300円でした。
1,300円追加でのりもの乗り放題になります。

はっきり言って、乗り物かなり楽しいです。
また後ほどご紹介させていただきます。



さて〈村営バス〉で移動です。
1丁目で見てないところもたくさんありますが移動です。



バス観光をしているな、もしくは、タイムスリップして旅をしているような気になります。


〈二丁目〉を通過します。


〈札幌電話交換局〉明治33年(1900)重要文化財/建造物

堅牢かつ重厚な建物です。
高価な交換機を火災から守るために地元産の石材を用いて作られたとのこと。火災も雪にも耐えそうです。
二階の窓下に花紋が続いています。「銅蛇腹をまわす手法」とあります。あるとないとで違いますね。


明治村_交番-1

村営バスが通過するとき、敬礼のポーズをとってくれました。

などなど、目的地の〈帝国ホテル〉まで街中を走って行きます。
バス車中からも建物の写真をけっこう撮ったのですが、後で歩いて回る場所となるので、二度書くことになるのでバスからの写真は割愛させていただきます。


では続きは次回で。


[2016.07 愛知県旅行記一覧]



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