小田原城天守閣|小田原旅行〈5〉

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蔵出し日記。小田原旅行の続きです。


小田原城天守閣
登っていきましょう。



小田原城 天守閣 登城口
開門中です。



小田原城天守閣
開館時間 午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)


入館料 
個人
団体
大人  
510円 
410円
小・中学生
200円
160円



〈天守閣〉常盤木門〈SAMURAI館〉2館共有の入場券にしました。
あと〈NINJA館〉というのもあります。

けっこう急な階段を登って小田原城に登城しました。
「難攻不落の小田原城」ですもんね。



展示に気合入ってそうです。ワクワクします。



全国「天守」高さ比べ。
小田原城は全国 第7位です。



天守閣の模型。



展示品。



〈小田原城の城主たちと小田原城のあゆみ〉
城主の方達は今でいうと県知事さんに当たるのか王様に当たるのか、どの時代にも苦労が伺えます。
一代から何があったかの説明を読んで親しみが増してくるような気がします。
戦国時代の小田原城主ほんとうに大変そうです。



シャチホコ。
天守閣を上へ上へと上がる際に小田原城と関係の深い展示品を見ることができます。
松の内の訪問だったからか、生け花も飾られていました。
展示物を見てまわるの楽しいです。

外国から来られた団体さんと一緒に上がっていきました。
何度もあうのでお互い目が合うとニコッとしあうくらい一緒のペースで上がってました。



小田原に関係深い品々の展示です。
小田原提灯や、薬研があったり、瓢箪のついた小田原いうろう名物とかかれた大きな印籠。
左は薬戸棚です。



孔雀と鯉の見事な襖絵。



漆塗りの道具類。
他にもお城だけあって、甲冑や刀も展示されていました。



5階は〈小田原城天守再現〉
天守閣の一番高い場所まで登ってまいりました。
中心の空間は明るいです。


 
 〈摩利支天と天守七尊〉

〈摩利支天像〉が中央。
左側は〈薬師如来〉〈弁財天〉〈地蔵菩薩〉。
右側にも並ばれています。写真見切れててすみません。
 
江戸時代も小田原城には〈摩利支天像〉が安置されていたそうです。


 

 

天守閣の形をした厨子です。 先ほどの〈摩利支天像〉が収められていた厨子です。



展望デッキに出てみます。

南側の展望。
相模湾が一望できます。

展望デッキは一方通行です。



伊豆大島方面



真鶴・伊豆半島 方面



北側 丹沢山 方面



家から丹沢山と富士山が見えます。
東京都町田市の我が家から見ている丹沢山は、この小田原城から見た丹沢の山々の反対側ということです。

「お城の天守閣から武将の目線で見ると地形もまた違ってくるのかもしれない」なんて思っていました。

一階のお土産物ショップを見にいきました。
武将の扇子や提灯、忍者Tシャツ。小田原城グッズに図録、寄木細工。小田原名産のお菓子も並んでいました。
同行者のRが昇り龍か鯉の扇子を買っていたように思います。

では、ここでひと段落。
SAMURAI館や三の丸売店でひとやすみはまた次回以降の日記となります。

マイペースな更新。
またよろしければおつきあいください。




小田原旅行神奈川

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  • 2023/07/23 (Sun) 22:51
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