肉・ステーキ 。
Category食☆
STAY HOME向きの話題を続けるか悩むところですが、今回も家ネタを。

Rが焼くお肉。
何度か焼くうちにあれやこれやと改良していってておいしいです。
お肉があまり得意でなかった私でもおいしく感じる域まで達してます。

Rが焼いてる横で「ステーキ焼くのってワイルドだね」と見学に。
私がお肉を焼くと、筋切りしたり叩いたりの下処理は念入り。
でも「完全に火を通さねば」といってかなり固くなります。
この時も焼き方を聞かれ「ウェルダンで☆」と返事。
「えぇ!」と言いながらも、固くはならなかったけど火は完全に通してくれました。
実家ではいいお肉は、ほぼ『すき焼き』に。
「ちょっといい肉を食べにいこう」と父がいう時も京都三条通りの『三嶋亭』でした。
大人になっても『すき焼き』は作れるようになっても、ステーキはうまくいきません。
「三つ子の魂、百まで」です。
でも私が塊のお肉が苦手だっただけで、父と母は、私がハンバーグを食べている夜に、ステーキを家でも焼いて食べていた気もします。
「ああだこうだ」と理由をつけて、塊の肉を焼く料理を避けててはいけませんね。
でも、Rの焼くステーキがおいしいので、これからも我が家の『ステーキ料理人』はRでよいのではないでしょうか。