奥武島の民宿ロイアルビーチロッジあみもと|沖縄久米島日記〈15〉

Category沖縄・久米島
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民宿あみもと(ロイアルビーチロッジあみもと)さんに宿泊しました。
久米島とつながる奥武島にある唯一の宿泊施設です。(「奥武島キャンプ場」はあります)


奥武島探索と海水浴 2016-05-05 13-036

あみもとさんの外観。


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目の前は前回の日記の、とても透明度の高いきれいな海です。


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ロビーは風通しがよく、貝殻がたくさん飾られています。
大きいテレビとソファセット。ここでタクシーを待ったりしていました。


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自転車レンタル。はての島ツアーやダイビングの予約ができます。
三日目と四日目に自転車。はての島ツアーもお願いしました。


あみもとさんには、三泊して、朝食をお願いしていました。

あみもとさんの朝食 2016-05-04 8-01

一泊、二泊目の朝食
ご飯とお茶はセルフで貰いに行きます。
お皿の左上の島らっきょうが、三日とも並んでいました。


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三日目の朝食です。
カジキマグロのソテーや南蛮漬けなど。
三日目にお部屋を移動したので、食事内容も少し変わった?のかもしれませんし、たまたまかもしれません。

食堂はスリッパに履き替えます。
食堂には3テーブルあり、各グループごとに座っていました。
ダイビング組の方達は、6時台、それ以外は7時台で何回転かしていたように思われます。

隣のテーブルのお母さんが子供さんに「ほら、肘をつかない!!」とちょっと大きめの声で怒った瞬間、ちょうど自分が食事を食べきり肘をついた瞬間だったので自分のことかとびびりましたが違ったようです笑 と小話。

食堂の壁には、釣り上げた大きい魚や魚拓やボクサーの方の写真が貼られていました。
魚とても大きい!


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2Fの共有の洗面台。
左はお手洗い。右はお風呂
でした。
お風呂は、浴室は数人で入れて、縦型の1人用浴槽にシャワー。
シャワーボディーシャンプーなどのアメニティが中にあります。
もう一つ共有の、浴室があるようです。

お部屋は、何種類かあるようで、そのうち泊まった二例です。

まずは、前半、二日間、泊まったお部屋です。

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お部屋は、一日ごとにお掃除をして下さり、綺麗で清潔で足を伸ばすと気持ちがいいです。
いつもの旅行の宿泊は圧倒的に洋室が多いですが、畳の部屋もいいなあと感じていました。
シングルのお布団を二つ半並べられるくらいのお部屋でした。
テレビや、電話やテーブルは並べた荷物の奥側にあります。


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廊下や階段横に、タオルや水着を干せる室内もの干し竿が、ほぼ各部屋の前にありました。
宿泊した部屋の隣のお姉さんと毎朝挨拶をかわしていましたが、スポーティな格好よい方でした。

お風呂とお手洗いは共有で、後半、窓から海の見える部屋にユニットバスのある広いお部屋に移りましたが、わたしは最初のこのお部屋が好きだったりします。


奥武島の朝日 2016-05-04 6-13


からは、夕日と月と朝日と、今夏、実証実験が終わり取り外された風力発電が回っていました。

こちら側にもダービングスーツや水着を干してる方も居ました。
ハンガーは十分にありましたが、洗濯はさみを持参していくのも良いかもしれません。


三日目に、移動した海の見えるお部屋です。

眺めのいい部屋|あみもとさん 2016-05-05 13-38

建物の前面のアーチになった部分にお部屋があります。
ベランダに出て海を眺めていました。


眺めのいい部屋|あみもとさん 2016-05-05 13-055


ベッドに、テーブルセットに、ユニットバス。
手前側に、六畳くらいの畳の空間とテレビやデスクがありました。
ユニットバスがあるので少し部屋内の湿度が高いようです。



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ブーゲンビリアが咲くテラス
花の盛りは四月ころ。五月の初めでしたが、風が抜けて気持ちのいい場所でした。



屋上に昇って、夕日や、星空、朝日を眺めていたりもしました。
天の川が見えました!



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看板にゃんこのあみちゃんです。
朝食の時や、チェックアウトの日に見送りに来てくれました。


あみしまさんの部屋 2016-05-03 16-06

DIVE SHOPも併設されています。
旅行中に数回、あみもとさんに宿泊と答えると「ダイビングで来られました?」と聞かれました。
今回の私達はシュノーケリングだけです。
ダイバーの方々も何度か、このDIVE SHOPで見かけました。
久米島・奥武島は、いくつもダイビングスポットがあるので、来るたびに違う場所に潜る方が多いそうです。

私たちも、ジャックマイヨールの弟子のなおこさんという方が、地元、武蔵小金井シャトーにダイビングショップを開かれてるんだから、いまの機会にとればいいんじゃないかという話もでています。
そして、また久米島・奥武島に来訪して、はての浜への船で移動中に見たウミガメを今度は潜って真横から見たいです。

あみもとさんは、おうちのような寮のような不思議な感覚の宿でした。
遠い親戚のおうちに遊びにきたような感じです。
久米島・奥武島巡りに、日中・夜間と殆ど外に出てましたが、宿に戻ると”はての島のツアー”や、自転車のことや、食事の場所のことを気軽に相談させてもらっていました。
それも心強くリピーターが多いというのが頷ける気がします。




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