期間限定TOP画像|茫洋の月
今年もあと一ヶ月となりました。「茫洋の月」【茫洋・芒洋】ぼうよう《ト タル》ひろびろとしたさま。また、目当てがつかないさま。 「―たる大海」写真は六義園のライトアップからの月の写真です。なんだかそんな気分なので。やらなければと思うことと、やりたいことは目の前にたくさんあるようで、でもしっかり見えていないようなそんな気分です。何でも手近なところから手をつけて行くしかないんですが、しばし「茫洋の月」を眺...
期間限定TOP画像|かつてあった樹
かつてあった樹を期間限定TOP画像に使いました。稲穂神社さんの向かいの駐車場の外側にあった街路樹です。今回は写真の樹木のお話を少しさせていただきます。緑の葉と紅葉のコントラストの鮮やかさと力強さに目を惹かれ撮影。圧巻の紅葉を記憶と写真にRと焼き付けました。昨年の11月20日ごろのお話です。 そして、その樹々は一週間もしないうちに伐採され切り株を残しました。「街路樹は不都合ならすぐ切れ」と言い出す人の声の...
期間限定TOP画像|銀杏の頃
写真の撮影場所は、都立小金井公園です。撮影時の日記:The autumnal leaves of Koganei ー小金井の紅葉ー2013期期間限定TOP画像。今月は、「銀杏」です。「銀杏」と書いて「いちょう」と読ませます。つい「ぎんなん」と読んでしまいそうですが、「いちょう」とも読みます。山王稲穂神社さんにあるいちょうの樹の袂でも銀杏を拾う人を、朝に夜に見かけるそうです。周囲にグラデーションはなく、パッきりと。先月からRの風...
九月からの期間限定TOP画像|濃淡の緑とストック
九月からの期間限定TOP画像の写真は、前々回の日記、上山谷(かみざんや)緑地公園で撮影した写真です。緑の深い濃淡に思わず惹き込まれました。視覚が喜ぶ風景でした。周囲のグラデーションは、木の下闇の色です。ブログの書きたくて、まだ書いてないことが、また貯まってきました。消化しない間に、新しい書きたい内容が追加されていきます。たまに写真を選別できなくて、あれもこれも使いたいけど、枚数が多いなんて時。撮影し...
八月の期間限定TOP画像|河津七滝の少し上流の沢
八月の期間限定TOP画像は、河津七滝(かわづななだる)の少しだけ上流の沢の写真です。山中とても涼しかったし、とても綺麗な場所でした。河津七滝の日記は次々回くらいの予定です。周囲のグラデーションは、木の下闇*の色のイメージです。【木の下闇 このした-やみ 】*名詞(木の下の)生い茂った葉による暗がり。また、その場所。「木下(こした)闇」とも。[季語] 夏。学研 全訳古語辞典Category:期間限定TOP画像(56)...
期間限定TOP画像|海が待ち遠しくなる頃
「海が待ち遠しくなる頃」からの期間限定TOP画像です。撮影場所は、沖縄の離島、久米島から橋を渡って行く奥武島の海です。沖縄地方の梅雨は早くも明けました。この後、日本列島。順次、梅雨が明けて行きます。そうなってくると、待ち遠しくなるのは、「海」「祭り」「夏休み」です。大人が何を言ってると言う感じを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。けど大人だって、夏の三大要素は、必要です。新緑や紫陽花を愉しむ梅雨...
水乃月からの期間限定TOP画像|ヒスイカズラ
→ヒスイカズラと不思議な植物群|神代植物公園 (05/31)*写真は、この時、撮影しました六月からの期間限定TOP画像はヒスイカズラにしました。バックの黄色いグラデーションは光をイメージしました。ところで、六月は水無月と書きますが、水乃月、つまり、水の月。水のある月。が、語源だったと先ほどWikipediaでみました。十月の神無月も神乃月ということです。初めて目にする説ですが、六月は、水の無い月より水の月の方がしっく...