目次一覧|沖縄・久米島 旅行記
沖縄、久米島、奥武島への旅行記。記事数が多くなったので、目次を作りました。内容別にカテゴリーを分けてみました。時間軸順にご覧になる場合は、各記事に飛んだ後に末尾のナンバーに沿ってご覧ください。 久米島・奥武島の海イーフビーチで海水浴!〈4〉奥武島に、着いて早々泳ぐ〈14〉奥武島の海2〈17〉奥武島、海・化石・畳石〈18〉はての浜〈19〉潮の満ち引き〈23〉 久米島 観光久米島空港へ、そしてランチ〈2〉久米島町営...
久米島から沖縄本島へ空の上|沖縄久米島日記〈30〉
5日目の朝、久米島空港から沖縄本島の那覇空港へ移動です。奥武島、久米島とはここでお別れです。 渡名喜島の西北にある島。GoogleMapで名前を確認できなかった島です。雫のような形をしています。島に上陸してみたい気持ちが涌き上がります。渡名喜島の上空を通過海の上に白いものが浮かぶ場所海中に何がいるのか気になります。 途中、雲に覆われた場所も神秘的でした。飛行機発明以前は、鳥か宇宙人かはたまた神様かし...
夜の不思議なこと|沖縄久米島旅行記〈28〉
夜、久米島のイーフビーチ方面まで橋を渡り歩きました。沖縄久米島旅行記、また始めさせて頂きます。橋を車が通るとき、ヘッドライトで浮かび上がります。橋を渡り、左折して歩いて行きます。久米島側の橋の袂付近がほぼ灯りがなく真っ暗です。漆黒の闇、射干玉の闇。ほとんど何も見えない状況のなか、激しい息づかいみたいなのが、聞こえてきました。「何か、オジサンのいびきみたいなの聞こえてない? この左側、何だったっけ?...
あみもとさんのオーシャンビューの部屋|沖縄久米島日記〈27〉
沖縄の離島久米島のさらに橋を渡った奥武島のあみもとさん。途中からオーシャンビューの眺めのいい部屋201号室が予約出来たので移動しました。海に面した窓が3つ。ベランダからは、海と渡ってきた橋が見えます。 部屋には、ユニットバスとクローゼットとテーブルセット。手前の畳み部分は、六畳か八畳くらいでした。 入り口側には、デスクとテレビなどがあります。 ベッドの横にも窓があります。この部屋の特筆すべきは、や...
夜のブーゲンビリアのテラス。|沖縄久米島日記〈26〉
ブーゲンビリアの咲く夜のテラス。 風が吹き抜けます。奥武島のあみもとさんのテラスです。テーブルと椅子が並んでいたので、この場所で涼んでいました。辺りは、烏玉の闇です。犬が一匹、右から左へと歩いて行きました。灯りに照らされて通り過ぎる間、数秒間。とても印象に残りました。大きく延びた枝。この場所は、なかなかロマンチックです。 盛りは4月頃だと、この時あみもとさんの人に聞きました。ブーゲンビリア、可愛い...
奥武島探訪日記|沖縄久米島日記〈25〉
沖縄久米島旅行記をまた始めさせていただきます。沖縄の離島の久米島から橋を渡って行く奥武島(おうじま)。畳石までの道の街路樹。まるで、ロードオブザリング(指輪物語)のエント(木の髭)のようです。 今にも歩き出しそうで怖い(特に夜)。実がなってました。右手に逸れる海に抜けられそうな道。初日に見た馬はここを歩いて海に降りて行ったんでしょうか。 また、道なりに進んで行くと、奥武島キャンプ場があります...
潮の満ち引き|沖縄久米島日記〈23〉
久々のブログ。また沖縄久米島旅行記から始めさせていただきます。時間がかかり過ぎの旅行日記ですが、長々と書いたグアムと伊豆への旅行記が、いまでも当ブログの人気コンテンツになっていますので、マイペースに書かせていただいていこうと思っています。そして日記の本題ですが、海には満ち潮と引き潮があるというのをこの沖縄旅行で実感しました。 まず、朝起きて出かけて、奥武島の海の水が半分なくなって海底が露呈して...
バーデハウス久米島となかゆくい処 |沖縄久米島日記〈20〉
奥武島畳石の近くにあるバーデハウス久米島。 バーデハウス久米島の建物には、海洋深層水のバーデプール・スチームサウナ・屋外ジャグジー・海に向いたアウトデッキがあります。ジャグジーに入りながら海を眺めたり、そのまま海岸に出ることができます。バーデプールは温水でした。泳ぐプールというより体を温めたり体を癒し整える目的を持ったプールです。そして、同じ建物内には、なかゆくい処さんがあります。どちらも、...