冬至の『ん』のつく『なんきん』と『だいこん』の料理。

冬至の『ん』のつく『なんきん』と『だいこん』の料理。

冬至の日の料理。『ん』がつく食材を使ったものが『一陽来復』滋養にも健康にも良いそうです。いまはRの家事当番期間なので『なんきん(かぼちゃ)』の料理をリクエストしました。 王道の『煮カボチャ(なんきん)』。 『焼きカボチャ』。右は小松菜とお肉や木の子の煮物。上の二つは私が作っていた『大根(だいこん)』の常備菜。『大根』も二つ『ん』の文字がつきます。どちらも、大根を棒状に切ってから塩を揉み込み...

蔦のリースと冬至のかぼちゃ煮。

蔦のリースと冬至のかぼちゃ煮。

 枯れかけた蔦でリースを作りました。 クルクルっと二、三回、丸めて輪をつくり麻紐でくくる簡単なものです。もともとのリースってこんな簡単なものかもしれないなって思いつつ輪にしていました。シンプルなリースでなかなか自分の好みに合ったものに仕上がりました。南天の実や松ぼっくりを追加するのもいいかもしれません。大きいの小さいのを作ってあちこちに飾ったりもいいかもしれません。今年はとりあえず、これ一...

冬至の柚子(ゆず)

冬至の柚子(ゆず)

本日、冬至です。数日前に柚子(ゆず)を買ってきました。お風呂に入れて〈柚子湯〉にしようという算段です。一陽来復、冬至の日迄に陰に極まった運が陽に転じて行く前の厄払いの禊(みそぎ)を意味します。強い薫りは邪気を払います。五月の菖蒲湯と同様です。年末迄にやることが煮詰まってきたような気もしますが、体を温めてマイペースに力を出して行きましょう。Category:季節...

冬至のかぼちゃとT.K.G(タマゴごはん)

冬至のかぼちゃとT.K.G(タマゴごはん)

一陽来復の意味を込めて冬至のかぼちゃをいただきました。ついでに陰の極まる中に太陽をイメージしたタマゴかけごはん。と書きたいところですが、最近、RはT.K.Gことタマゴかけごはんに凝っていたりします。なので、冬至でなくても頻繁にタマゴかけごはんが食卓に上ります。でもたまごの黄身は、本当に太陽みたいですね。以前、本屋さんで、365日たまごかけごはんの本という本を見ました。タマゴかけごはんに、みょうがや明太子を...

少しだけ冬至のカボチャ at デニーズ

少しだけ冬至のカボチャ at デニーズ

12月22日は冬至でした。一年で一番夜の時間が長い陰が極まる日とされています。「一陽来復」冬至の日に南瓜(なんきん)を食べ柚子湯に入ることにより再び「陽」を呼びよせようという習わしです。南瓜(なんきん)やニンジンなど「ん」のつく食べ物を、食べるのも良いという話も歳時記について書かれているサイトで見たことがあります。毎年、カボチャの煮物を炊いていたんですが今年はお外ごはんで少しだけいただきました。場所は...

冬至の南瓜^^

冬至の南瓜^^

日付が変わってしまいましたが、昨日の冬至、南瓜を食べました^^煮物と、スープ?(餡)です。 冬至は、一年のうちで、一番、夜が長い日で、陰が極まる日なので、太陽に見立てた、陽の象徴の南瓜を食べるみたいですね~。 栄養的にも、夏から今の時期迄、保存しても、南瓜の栄養分はほとんど変わらないし、風邪を引きにくいカロチン、ビタミンA、Cなどの有効成分がたっぷりだそうです。 昔の人の知恵なんですね~^^ 冬至に南...