三井八郎右衞門邸|江戸東京たてもの園(小金井市)
江戸東京たてもの園。三井八郎右衞門邸(みついはちろうえもんてい)です。東京都指定有形文化財です。鳥や植物のモチーフが建物中に散りばめられた素敵な建物です。応接間やシャンデリア。見所たくさんでした。蔵出し日記です。 タグ:江戸東京たてもの園 レトロ建築 東京レトロ建築さんぽ 増補改訂版posted with ヨメレバ倉方 俊輔/下村 しのぶ エクスナレッジ 2022年10月20日頃 楽天ブックスAmazonKindl...
明治村(10)完・2丁目から1丁目界隈散策|愛知県旅行記〈13〉
第四高等学校物理化学教室建設年 明治23年(1890)村内所在地 2丁目15番地旧所在地 石川県金沢市仙石町文化財種別 登録有形文化財左右対称の建物です。〈化学実験室〉レリーフ。教室は、どこでも懐かしい気がするのは何ででしょう。静かな、ほの暗い廊下いいですね。そういえば、明治村を初めて知ったのは『長野まゆみ』さんという作家の方が、古い建物を見たくなったらここ『明治村』か『府中市郷土の森美術館...
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明治村(9)二丁目界隈散策とかき氷とカレーパン|愛知県旅行記〈12〉
→愛知県旅行記の続きです。蔵出し日記です。〈明治村・二丁目界隈〉北里研究所を出た後、二丁目を歩きました。なだらかで歩き易い道です。重厚な建物です。〈札幌電話交換局〉建設年 明治31年(1898)村内所在地 2丁目21番地旧所在地 札幌市大通文化財種別 重要文化財二階の窓下の花紋が見事です。床の違い。市民が頻繁に入場する場所を床がすり減らないように硬い石が使われたという説明がありました。この床で...
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明治村(7)品川燈台|愛知県旅行記〈10〉
蔵出し日記。愛知旅行記の明治村探訪の続きです。〈品川燈台〉建設年明治3年(1870) 村内所在地3丁目29番地 旧所在地東京都港区品川 文化財種別重要文化財 指定年昭和43年(1968) 入鹿池の畔りにたっています。下から見上げると大きいです。扉の内側に気配なし。中には入れないようです。展示場所3丁目30番地(菅島燈台附属官舎) 煉瓦作りの建物。〈常設展示 明治の燈台〉中に入ってみましょう。燈台のレンズと光。近くでもいる...
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明治村(6)京都市電 乗車体験|愛知県旅行記〈9〉
蔵出し日記。愛知旅行記の明治村探訪の続きです。〈京都市電 乗車体験〉乗車体験ができる国内最古の路面電車です。日本初めて鉄道は明治5年(1872)9月に開通した新橋ー横浜間です。ついで、明治28(1895)2月にこの京都市電が開通しました。現在の京都駅近くから伏見までの区間で開業しました。第4回内国勧業博覧会の際に活躍しました。京都市電は昭和の終わり近くまで現役で京都の街を縦横無尽に走っていました。では、市電名古屋...
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レトロな雑貨舗 更新「海賊船ノ品々」。
「 レトロな雑貨舗 」更新しました。「海賊船ノ品々」。 海賊船の船長室。荒くれた海を渡る海賊たち。しかし船内の部屋にはロマンが溢れています。目次1 望遠鏡 Telescope.2 日時計 Sundial.3 地球儀 Globe.4 航海に必要な物 Necessary items for voyage.5 宝箱と金貨 Treasure chest and gold coins.6 海賊船の調度品 Pirate ship furnishings.ネットで購入できるレトロな物を紹介しています。よろしければご訪問ください。「海...
江戸東京博物館 II
前回に続き、江戸東京博物館です。浅草にあった『凌雲閣』。別名『十二階』。今は現存しません。瓢箪池のほとりにありましたが瓢箪池もいまはありません。エレベーターもありました。『凌雲閣』へ向かう人々。私もこの人々に混ざって展望台まで昇りたいです。この『凌雲閣』が見たくて江戸東京博物館に来たと行っても過言ではないです。内側に明かりが灯りました。『凌雲閣機絵双六』『電氣館』の模型。『ニコライ堂』。『銀座煉瓦...
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江戸東京博物館 I
江戸東京博物館。休館まで二週間を切りましたので、蔵出し日記。【休館期間】令和4年4月1日~令和7年度中(予定)JR両国駅から向かって両国国技館まで行ったところで、行き過ぎたことに気づいて、引き戻してきて、やっとあった江戸東京博物館。ガラスのドームが連なった休憩室で入館前に一休憩。お隣には先ほどのお相撲の両国国技館。エレベーターがチューブに飲み込まれていくかのようで、近未来的。まずは『日本橋』。『日本橋』...
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