武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

映画『ホビット 決戦のゆくえ』at ユナイテッド・シネマとしまえん

映画『ホビット 決戦のゆくえ』が11月23日(土)に封切られました。
The Load Of The Ring(ロード オブ ザ リング)に続くHOBBIT(ホビット)三部作の最終作です。
初日23日にIMAX3D映像を求めてユナイテッド・シネマとしまえんにRと観に行ってきました。

IMAXデジタルシアターについて


映画『ホビット 決戦のゆくえ』公式ダイジェスト


話は原作本+ピーター・ジャクソン監督がつけたしたストーリーです。
宝に翻弄される悲しさと闘いの空しさがひしひしと伝わってきます。

ロード オブ ザ リングの時から続くテーマとして
英雄的行為によって英雄視されもて囃された後を描きます。
王位があるから英雄視される訳でもなくその行動は常に他に問いただされます。
正しい勇気のある行動をした者がずっとそのまま居られることもなく時には信用を失うこともあります。
また信用を得るためには命をかけるようなことを何度も繰り返し王となり伝説となるのです。

またホビットが大事なことを見失わない象徴として描かれています。
財宝にしても権力にしても知に対する欲にしても庇護欲にしても勿論、支配欲にしても何かを望みすぎた時点で自分を見失います。

J・R・R・トールキンが原作『ホビットの冒険』や『指輪物語』を書いた時には世界大戦やキュリー夫人の放射線の実験が始まっていました。
何かを欲した時に何を引き換えにしているのかを見失わないようにすること。
他に依存する自分の中から湧き上る喜び以外を求めても虚しいこと。
そういうことが映画の中の楽しく時には悲痛にも思える各登場人物の英雄潭から受け取れます。

話の順番では『ホビット(ホビットの冒険)』が先で『ロード オブ ザ リング(指輪物語)』が後です。
今回原作にないガンダルフ、ラダガスト、ガラドリエル、サルマン、エルロンド、レゴラス、などの活躍が盛りだくさんに詰め込まれていました。
此の調子だと二つの話の間の話をピーター・ジャクソン監督はまだまだ作ることができそうに思います。
またトールキンの未完ではあるけどホビットや指輪物語につながる『シルマリルの物語』や『トム・ボンバディルの冒険』とかもピーター・ジャクソン監督によって映画化してくれないかなと期待しています。


LOTRHOBBIT - 4



映画館の話に戻ると21時20分から23時55分の上映会でしたので初日でしたが先着者プレゼントはもう品切れでした。
写真は二人で買った映画のパンフレットとクリアファイル二枚、ダブルクリアファイル一枚、ミニファイル三枚セット。それにキセル型のボールペンです。
思えば、ロード オブ ザ リング第一作目の時に旅の仲間のバッチを買おうか悩んで買い損ねて悔やんでからこの映画シリーズだけはパンフレットに追加して購入しています。
木のキセルのボールペンなんてファン心理を上手くついています。


LOTRHOBBIT - 8



これは以前に買った300円くらいの箱の中に入っていたものです。
どっちがどっちを引き当てたか忘れましたが剣や弓矢がついてるところとかちょっとしたところが嬉しかったりします。


LOTRHOBBIT - 1

旅の仲間

実は映画館で買う以外にも家にこんなものもあったりします。
ロード オブ ザ リング 第一作目の旅の仲間のフィギュアです。
ガンダルフの杖の先の石が光ったり、ピピンだけフード下の背中にボタンがあって腕が動いたりします。

と、話があちこちに行きましたけど、ホビット三部作最終作楽しんでみてまいりました。
実は映画のセットが残るニュージーランドへ行きたかったけどRの仕事は忙しそうだしすぐには無理そうです。

今回の映画の若き日のビルボ役と竜のスマウグ役は英BBCのドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のワトソンとシャーロックを演じているマーティン・フリーマンとベネディクト・カンバーバッチという俳優さんなんですがビルボとワトソンは似たようなところもある筈なのに別人に見えます。
マーティン・フリーマンは表情だけで心情を物語るいい俳優さんです。

話は飛びますが、ベネディクト・カンバーバッチもJ・J・エイブラムス監督の映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に出ていました。
この映画に出ていたスポック役のザカリー・ジョン・クイントも印象的な俳優でした。
最近、目覚ましい勢いで監督も俳優も新しい人たちが注目されています。

『ホビット(ホビットの冒険)』、『ロード オブ ザ リング(指輪物語)
『シャーロック』、『スタートレック』

どれも物語は半世紀も前に形作られたものです。
しかし演じる俳優も監督も新しい人たちに再構成され作られる。
見る側にしてみれば昔のも今のもいい物は全てお気に入りの大事な作品になります。
映画や音楽好きだった父の守備範囲も驚くほど広いです。

映画作品も上映映画館の進歩も心待ちにしているのでドンドン進化して下さい笑
待っています。

次は→4DXシアター
座席が揺れたり水しぶきが出る4DXシアターが2014年12月19日に豊洲に出来るそうです。
愉しみです。

そういえば『ホビット 竜に奪われた王国』や『風立ちぬ』やその他にも映画に行ったのに読んだ本も含めて、ここ数年レビューをブログで書いていませんでした。どれも素晴らしい心に残る映画でした。
言葉には残していないけど観た時の感動はわたしの中には残っています。

長々と長くなりまして申し訳ありません。
この頃、何かを始めるとそれに集中するのはいいんですが上手く切り替えが出来なくなってしまっているようです。10代のころもこんなんだったんできっと問題はない筈です。


カテゴリー:映画とか音楽とか


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