武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

近未来を夢想する旅にでる@日の出桟橋~お台場~豊洲~and more

冬のある日、日の出桟橋から船で、旅にでました。

まずは、水上をわたって、少し近未来的な東京湾を巡る。
そんな半日からはじまりました。


お台場よこ2




船のターミナルは、JRの浜松町を降りて歩いてゆきます。
だんだん塩の香りがしてくるんです。

少し古い現実の町並みを通り過ぎ、その中で少し異質な、磨りガラスで出来た建物。
それが、日の出桟橋埠頭の船の乗船ターミナルです。
ペパミントブルーのこのガラスのような鏡のような建物がひそかにお気に入りだったりします。


日の出ターミナル マネケンワッフルjpg



船が出る時間までまだ間があるので、海際にはりついた貝殻を見たり、ターミナル内のTOKYO CRUISE CAFEでワッフルとドリンクで腹ごしらえをします。


乗船券はまずは、お台場海浜公園までのチケットを買いました。
チケット460円。


お台場までの切符


かねてより、お台場へは、水上バスを使うのが一番いいなあと思っている私だったりします。





そしていざいざ乗船です。

船はゆったりとゆれながら水面を滑るように行きます。
景色に目が行ってて振動なんか気にならなりません。


2.png


水上風景3


レインボーブリッジ



この経路を運行している船はいろいろなカタチがあるのですが、この日は、上のデッキにあがることのできるタイプのものでした。
あがってみると、冬の日でしたが、日が降り注ぎ、空に雲もなく、風が顔にあたり、四方広がる水面の上を自分で滑って行くようですごくいい気分でした。



ここは、当初なにもない海だったのに、人が埋め立てて陸地をつくり、近代的な街をつくった海に張り出した場所なんだと実感しながら。


近頃、自然な海の湾や、海岸を見てしまうと、開発はこれをなくしてしまう行為なのかとも思い、環境破壊という言葉が頭をよぎってしまうけど、それとは逆に、海の上に陸地を創ってしまって世界を拡げてしまうことに、なんだかワクワクして感が隠せなません。



「人が想像して、創造を実現することが文化である」と常々私は思っています。



【調和】という一言につきるんでしょうね。




そういうことを考えていると、いかにも、人が机上で想像しデザインされた、お台場のフジテレビの建物が見えてきます。

お台場船




人口の海岸に、仮想空間である、空に架空の空を映し出したヴィーナスフォート、Chinaのまち、レトロな昭和のまち、室内遊園地。室内にある巨大なツリーも人工物です。

お台場海岸? お台場ツリー



仮想の空間であるけど、それは私には居心地のいい実際の空間に感じられます。



はてはて近未来は、自然に戻るのか、自然に近い仮想空間に生きるのかどうなることでしょう。
そして東京はどうなってしまうのでしょうか。

江戸や下町文化というとテーマパークの世界の中にあるもののようです。

私のイメージは、東京は、江戸や、下町だけではなく、近代的なビル、雑多な文化、古くてもウィットに飛んだ建物、そして、無国籍な街が各地に点在するバラエティに飛んだ場所であってほしいです。

下町の浅草に新しいスカイツリーが建つことになっても、東京は一遍色にならずに、いろいろなものが混在するカオスな街であって欲しいです。勿論、江戸や下町文化のいい部分は取り入れてです。




ここで、話を閉じてしまいそうなことを書いてしまいましたが、またここから、豊洲への水上の旅にでかけます。

次のシップは、銀河鉄道999などのSFアニメ界の巨匠松本零士先生のプロディユースした「ヒミコ」でした。
なんだか、宇宙船のようなボディ。


ヒミコ 船内



中には、メーテルたちの立て看板?がありましたよ。


床にLEDが点滅しはじめていました。
船内で食べたアイスブリオッシュ食べました。
お昼を取らずの移動だったので、随所に甘いものを摂取してました。



水上風景夕暮れよこ



水面がキラメキ、本当にキレイとしかいいようがなかったです。



豊洲のドッグを改造した船着き場から降り、オブジェを見て、いまだ建設中の、巨大なロボットのような赤い建設機材の並ぶ対岸を眺め、そしてそこで落日を眺めました。

豊洲 ドッグ豊洲 野外 椅子ララポート豊洲ドックよこ

豊洲 夕日






この時、小林健二サンのO4(おーふぉー)という展覧会を観に行って、そのあと、二次会三次会、アトリエまで寄せていただいて、演奏される歌と音楽を聴かせていただいて、仮眠をとらせていただいて、製作中の作品群を眺めて、soraさんに鉱石展を連れて行ってもらって、次の夜、映画館で夜から明け方までのLoad Of The Ringのエクステンディッドバージョンの12時間くらいの上映を見て、IKEAへ行って、なんだか、人の行くところはどこだろうと、後からも考える旅でした。

O4に行った時の日記です。
KENJI KOBAYASHI EXHIBITION O4【somnium】@ IPSYLON

他の写真がどこかへまぎれてしまっていますが、その後の行程もまた日記に上げたいとおもっています。

どこかへ行く時に動いてるのは、景色を五感で感じて記憶する右脳だとずっと思っていましたけど、明確な言葉になったりならなかったりする状態で人は思考もしているようですね。


人生が感動と思考を繰り替えす、良き旅であらんことをーーー
そんな世の中が続きますように。



→カテゴリー:23区内、渋谷、六本木、横浜
→カテゴリー:近況、思考、雑多にいろいろ

6.png お台場・汐留・竹芝 で 宿・ホテルを探す(じゃらん)


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