武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

夜の不思議なこと|沖縄久米島旅行記〈28〉



夜、久米島のイーフビーチ方面まで橋を渡り歩きました。沖縄久米島旅行記、また始めさせて頂きます。


屋上から夕焼けと夜空|あみもと 2016-05-03 20-009

橋を車が通るとき、ヘッドライトで浮かび上がります。

橋を渡り、左折。

久米島側の橋の袂付近がほぼ灯りがなく真っ暗です。


漆黒の闇、射干玉の闇。





ほとんど何も見えない状況のなか、激しい息づかいみたいなのが、聞こえてきました。

 R「何か、オジサンのいびきみたいなの聞こえてない? この左側、何だったっけ?」
 私「マ・・マングローブ?みたいなの。きっと、根っこの辺りの海水の満ち引きでそんなの聞こえてくるはず」 

海際は、マングローブの林のようになっています。
 
~音がずっと鳴り止まないまま~、
というか、大きく近くなってきていました。  


Rが「本当に、これ水の満ち引き?」
と言ったあと、マングローブの木の中を、ガサガサガサガサーッと、まるで猿や猪ぐらいの大きさのなにかが走り抜けていったような音がしました。 

私「今の何? 何か走り抜けた?えっマングローブの中?向こう側?」 
R「キジムナー?」 
私「えっ」 

その瞬間、ほたるのような青みを帯びた白い光が視界の左下から、右上へ飛んで行きました。 

の中で
「ほたる? 黄緑色じゃなくて、青みを帯びた白?これ本当にほたる? 確か大きい立派なお墓がいくつかなかった? でもそんなことない筈。これまで何も見たことないし(これまで見たことないから、これからもないはずという安直思考)」 
と少し、いやかなり気分は焦っていました。
焦っていましたが、こちらの光りはすぐ消えたりせずに葉っぱに留まって、身長より少し高いところで光っていました。
 

久米島ホタルや他の固有種が久米島に棲息しているのを後から知りました。
もしかするとそういうものだったのかもしれません。 
フラッシュを焚かずにですが写真に撮った筈です。しかし慌てていたのか、撮れていませんでした。残念。 
さっきまで驚いてたのに、すぐ写真を撮ろうとしてるところがなんなんですが。 

その後は、民家やグラウンドの灯りがある道を歩いて、イーフビーチ近くのココストアに到着。
なるべく沖縄らしい物をと食料を買いました。←次回の日記で。



ココストア前のにゃんこ 2016-05-04 21-08




ココストア近くにネコがいました。


人に慣れているのか、人の側でも寛いでいました。


可愛いから記念に一枚。しかし、夜の撮影は難しい。







帰り道はタクシーを利用。




通りは人が多いんですが、タクシー発見なかなか通らず、通っても乗車中。


人の乗車していないタクシー発見!




しかし、そのタクシーは他の方に呼ばれてきていたのに、気づかず手を上げて止めてしまって、さらにまた後ほど、その目的のタクシーを呼んだ人のホテルの前に止まってるところに遭遇。




二人で軽く会釈して通り過ぎたあと、タクシーの車体に書いてある番号に電話したら配車して貰えるかも、と会話してたところ、会話が丸聞こえだったのか(恥ずかしい)、




「タクシー御呼びしましょうか? それか予約のお客さんがまだ少し来られないようなので、近くなら送って行きましょうか?」


「奥武島のあみもとさんまでです」




と伝えると、送ってもらえることになりました。


助かりました。





乗車中、久米島に来る人は、ダイビングをしに来る人が多いこと。


色んなスポットがあるので、何度か旅行に来て、次はここ次はこことスポットをかえて潜って行くことを、この時タクシーの運転手さんから教えてもらいました。





他にも、梅雨の季節のこと、台風のこと、真夏のことと久米島の季節の特徴についても、お聞きしました。




私たちの訪れたゴールデンウィークは、旅行に適した時期みたいです。


暑さや、湿度や、台風の有無の点で。





後日、久米島空港から帰る日も、タクシーの配車をお願いすることになりました。





さきほどのマングローブの辺りをタクシーで通るときは、再びドキドキしていました。





宿に帰ってから、キジムナーをもう一度調べてみました。


キジムナーは、子供のような外見で、髪と肌が赤く仲良くなると魚を取ってくれたりする沖縄に伝わる不思議な存在です。





さっきのことを思い出し、不思議なことがあるもんだなあと、ベランダから対岸を見て、眠りにつきました。






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